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頑張るための自信を

​与えてくれる場所

当時の息子は、教室に一人はいる「スポーツはまぁまぁできるけど勉強はさっぱり!」という小学生でした。それでも、本人がそれでいいなら、とあまり勉強に関しては口うるさく言わず育ててきました。中学に入り、定期テストの結果に親子で愕然。放心状態となり、以前からお世話になっていた木村先生に相談することにしました。相談というよりは泣きついたという方が正しいかもしれません。
​塾での科目、コマの取り方、時間、そして勉強への向き合い方を1つ1つ丁寧に一緒に考えていただきました。息子本人はもちろん、私自身にとっても、あの時がターニングポイントだったと今では思っています。
​そこから息子は塾に行くということを嫌がらなくなりました。わからなかったとメソメソ泣きながら帰ってくることはもうありません。今日はここをやる、ここを理解すると目標をもって毎日家を出ていきます。「俺はあほやから」が口癖だった息子が、やれば出来ると実感して塾に行くのです。本当に驚きました。成績も確実に伸びていきました。
「子どもには無限の可能性がある」そう言われても、向き不向きもあるし、得意なことも苦手なこともあるでしょうと思っていた自分を反省しました。私が頑張れる環境を与えてこなかっただけだったことに気がついたのです。今では息子は「俺はあほや」と言わ なくなりました。
塾では自習時間も提供して頂き、出来ない時も息子が理解するまでじっくりつきあってもらっています。息子は やりたいときにやりたいだけ、勉強を頑張っています。その姿は少しまぶしいくらいです。子どもが頑張る場所や環境を与えるのはやはり大人の仕事です。その一端を親だけではなく塾の先生方が担って くれたこと、本当に感謝しています。
「きっと君が頑張る場所」ぴったりのキャッチフレーズです。これからも息子にはここで頑張ってもらいます。
大阪市立夕陽丘中学校 R.Hくん 保護者様より
​※中学1年生時にいただいたお声

​頑張りが実を結ぶ場所

高校3年生になりたての頃、僕は将来、教員として働きたいという思いから、大阪教育大学を志望校として設定しました。
しかし、当時の僕の成績は芳しくなく、所属していた部活内でも最下位に近い状態でしたから、周りからは「その成績じゃ公立大学に進学なんて無理だ」と言われることがほとんどでした。
現状を打破しようと個別部の塩崎先生に相談しました。塩崎先生は僕の状況を知っても頭ごなしに無理だとは言わず、真剣に耳を傾けてくれました。先生は最後に、「一年間頑張れば合格できる可能性は十分にあるから、一緒に頑張ろう」と声をかけてくれました。
その日から、僕は入試までほぼ毎日塾に通って勉強しました。授業以外の日でも毎日自習に通いました。特に苦手な英語は先生方に何度も質問しにいきました。塩崎先生を始め、他の先生方も忙しい時間帯の合間を縫って対応してくださり、僕が理解するまでいつも丁寧に指導してくれました。
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質問以外でも、講師の先生方には受験についての様々なアドバイスをもらいました。特に大学生の講師の方々は 直近の受験を経験していることもあり、とてもためになる情報をたくさん教えてくれました。先生方は僕にとっ ては勉強を教えてくれる講師でもあり、かつ「頼りになる先輩」的存在でもありました。
初めは散々だった模試も、夏頃から苦手科目の点数が徐々に上がり始め、部活内でも上位の成績をおさめられる ようになっていきました。あれだけ苦手だった英語も、むしろ得点源になることを期待できるようになるぐらい まで理解できるようになりました。
そして1年間の頑張りが実を結び、ついに大阪教育大学に合格することができました。
 
一年間、僕と一緒に頑張ってくれた先生方に本当に感謝していますし、この塾で勉強することを選んで本当に良かったと思っています。その経験を活かし、これからは指導する生徒にそう思ってもらえるような教員を目指して頑張っていきます。
大阪教育大学 中等教育専攻 理科教育コース A.Yくん
​2020年度卒業生
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